お子さまの歯並びの
基礎作り

「小児矯正」とは、子どものうちから始める矯正治療です。
小児矯正を始めるタイミングは、永久歯が生えてきた6歳ごろが目安とされています。
小児矯正では顎の成長に合わせて、永久歯がきれいに並ぶスペースを確保するのが特徴です。
お子さまにとってベストな矯正治療のタイミングを見極めますので、お子さまの歯並びが心配な方は、できるだけ早めに歯科医院まで相談しましょう。
お子さまの矯正治療では、永久歯が整って生えてくるように「お口の土台」である顎の成長のサポートをいたします。

小児矯正のメリット
顎やお顔の骨格のバランスを整えることで、身体全体のバランスも取れる
顎の成長を利用しながら少ない負担で歯並びを整えられる
歯を抜かなくても、永久歯がきれいに並ぶ可能性がある
歯が元の位置に戻る「後戻り」が起こりにくい
歯磨きがしやすくなるので、むし歯になりにくい
笑顔に自信がもてるようになり、コンプレックスを解消できる

矯正治療のデメリット
自由診療になるケースがほとんどで、費用の負担が大きくなる可能性がある
年単位での通院が必要になる
装着する矯正器具によってはむし歯のリスクが高くなる
小児矯正の種類
当院では、お子さまの年齢やお口の状態に合わせて、複数の矯正治療の装置を用意しています。
お子さまお一人お一人、お口の状態は異なるため、性格やライフスタイルなどを考慮しながら、どの装置がよいのかをご提案させていただきます。

床矯正
顎の成長を促し、永久歯がきれいに並ぶスペースを確保する装置です。取り外し可能で、食事や歯磨きに負担をかけず、お口の中を清潔に保てます。ゆっくり顎を広げるので、痛みを感じにくいのが特徴です。
| 床矯正 | 66,000円~(税込) |
|---|
※別途検査費用、調整費用がかかります。
※患者様のお口の状態により費用は異なります。
※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
※一般的な矯正歯科治療の治療期間 : 約24〜30か月間
通院回数 : 24〜30回

マウスピース型矯正装置(シュアスマイル)
取り外しができるマウスピース型矯正装置なので、無理なく矯正治療が始められます。お口周りの筋肉を鍛えることで、歯並びを悪くしている原因を改善し、歯を理想の位置へと導く矯正装置です。
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
| マウスピース型矯正装置 | 605,000円~(税込) |
|---|
※別途検査費用、調整費用がかかります。
※患者様のお口の状態により費用は異なります。
※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
※一般的な矯正歯科治療の治療期間 : 約24〜30か月間
通院回数 : 24〜30回

ワイヤー矯正
複雑な歯並びに対応できる矯正装置です。歯の表面に「ブラケット」といわれる装置を取り付け、そこにワイヤーを通します。ワイヤーを締めることで歯に力を加え、少しずつ歯を動かします。
| ワイヤー矯正 | 396,000円~(税込) |
|---|
※別途検査費用、調整費用がかかります。
※患者様のお口の状態により費用は異なります。
※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
※一般的な矯正歯科治療の治療期間 : 約24〜30か月間
通院回数 : 24〜30回

小児矯正の治療の流れ
小児矯正の治療の流れをご説明します。
矯正は、治療が終了するまで比較的長い時間がかかります。費用の負担も大きく、治療を後悔しないためにも、ご不明な点やわからないこと、心配なことがありましたら、どのようなことでもおたずねください。
未承認医療機器の使用について
- 未承認医薬品等であることの明示
桜3丁目デンタルオフィスが使用するマウスピース型矯正装置は、薬機法上の医療機器として認証・承認されていません。また、歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 - 入手経路等の明示
マウスピース型矯正装置(シュアスマイル(SureSmile)) はデンツプライシロナ株式会社から入手しています。 - 国内の承認医薬品等の有無の明示
マウスピース型矯正装置はマウスピース型矯正装置(シュアスマイル(SureSmile))のほかにも日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。 - 諸外国における安全性等に係る情報に関して
マウスピース型矯正装置(シュアスマイル(SureSmile)) は2018年に米国食品医薬品局(FDA)の承認を受けています。現在までマウスピース型矯正装置(シュアスマイル(SureSmile)) 固有の重篤な副作用の報告はありません。(2021年時点) - 医薬品副作用被害救済制度の対象外であることの明示
マウスピース型矯正装置(シュアスマイル(SureSmile)) は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、 承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
矯正治療に伴う一般的な
リスクや副作用についてクリックで詳細を表示
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメインテナンスを受けたりすることが重要です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
Step1 初診相談
歯並びに関する無料相談を行っています。困っていること、悩んでいることをお聞かせください。
どのような治療がご希望なのかをおうかがいし、お子さまにあった治療方法をご提案します。必要があれば、型取りも無料で行い、模型を使った説明もいたします。
Step2 精密検査
パノラマレントゲン、セファロレントゲン、口腔内写真、顔貌写真、模型採得を行います。
※必要に応じて歯科用CTも使用します。
Step3 治療計画のご相談
初診相談でおうかがいした内容や、今までの検査結果にもとづいた治療計画をお話いたします。
治療にかかる期間や費用、メリットやデメリットまでしっかりお伝えします。
Step4 初期治療
むし歯や歯周病は先に治療を行い、お口を清潔に保ってから矯正治療を行います。
Step5 矯正装置の装着
ワイヤー矯正の場合は、ブラケットやワイヤーの装着を行います。マウスピース矯正の場合は、治療の最初にまとめてマウスピースをお渡しします。
患者さまご自身で管理していただき、歯科医師の指示通りにマウスピースを交換しながらご使用ください。
Step6 お口のチェックのための定期通院
通院の頻度は1ヶ月に一度です。歯の移動具合や、歯磨きチェック、お口のトラブルの有無などを確認します。
ご質問がありましたら、どのようなことでもおたずねください。
Step7 保定装置の作製・装着と定期通院
歯並びやかみ合わせが、最初の計画通りに整ったことが確認できたら、保定期間に入ります。保定期間は、歯が元の位置に戻ろうとするのを防ぎ、移動した歯を固定するための大切な期間です。
Step8 治療完了・定期検診の継続
保定期間が終了し、歯の位置が安定したら治療が終了します。長いあいだお疲れ様でした。矯正治療が終わっても、むし歯や歯周病からきれいに整ったお口を守るために、定期検診は継続して行いましょう。
小児矯正は桜3丁目デンタルオフィスにご相談を

小児矯正は「お口の土台」である顎の骨の成長をサポートすることで、永久歯を自然と正しい位置に導く治療です。
矯正治療は、大人になってからでも行えますが、子どものころから治療を始められると、成長に合わせた負担の少ない治療が行えるため、歯並びが気になる保護者の方は、お早めに歯科に相談することをおすすめします。
東急世田谷線「上町駅」・「桜新町駅」が最寄り駅の当院では、月に二度矯正担当の歯科医師による診療を行っています。
また、当院は、小児歯科も診療している歯医者です。お子さまの歯並びを整えながら、予防ケアやむし歯の治療も行えます。
キッズスペースや親子診療室などもご用意していますので、お子さまの歯並びのご相談は「桜3丁目デンタルオフィス」までお気軽におたずねください。


